構文
構文は以下の通りです。
function 関数名(引数1, 引数2, ...引数N) {
// 関数の処理内容
}
// 関数の処理内容
}
解説
引数1, 引数2, ...引数Nは、関数に渡される値(引数)です。複数の引数をカンマで区切って指定できます。
プログラミング例
具体的なプログラミング例を紹介します。
function 足し算(数1, 数2) {
let 結果 = 数1 + 数2;
console.log('結果: ' + 結果);
}
// 関数の呼び出し例
足し算(5, 10); // 結果: 15
let 結果 = 数1 + 数2;
console.log('結果: ' + 結果);
}
// 関数の呼び出し例
足し算(5, 10); // 結果: 15
上記のプログラムは、足し算という関数を定義し、2つの引数(数1と数2)を受け取ります。関数内では、これらの引数を使って足し算を行い、結果をconsole.logで表示します。
まとめ
関数を定義する際に引数を指定することで、関数を呼び出すときに異なる値を渡すことができ、関数の汎用性が高まります。