構文
構文は以下の通りです。
let 変数名 = 値;
解説
変数名には、自分が付けたい変数の名前を記述します。また、値には、変数にセットする初期値(数字や文字列)を記述します。
プログラミング例
具体的なプログラミング例を紹介します。
(例1)りんごの数を表示
function りんごの数を表示する() {
let りんごの数 = 5;
console.log(りんごの数);
}
let りんごの数 = 5;
console.log(りんごの数);
}
上記のプログラムは、「りんごの数を表示する」という関数を作り、その中で「りんごの数」という変数を作って「5」を入れています。そして、console.logを使ってその値を画面に表示します。
(例2)おはようのメッセージを表示
function おはようのメッセージを表示する() {
let おはよう = "こんにちは";
console.log(おはよう);
}
let おはよう = "こんにちは";
console.log(おはよう);
}
上記のプログラムでは、「おはようのメッセージを表示する」という関数を作り、その中で「おはよう」という変数を作って「こんにちは」というメッセージを入れています。そして、console.logを使ってそのメッセージを画面に表示します。
まとめ
変数を使うと、プログラムの中でデータを保存したり、後で使用することが簡単にできます。